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小倉 秀彦氏(5月16日掲載)

 産婦人科医で八戸クリニック街かどミュージアム館長の小倉秀彦(おぐら・ひでひこ)氏が14日午前零時14分、前立腺がんのため、八戸市内の自宅で死去した。73歳。青森市出身。自宅は八戸市馬場町1の14。葬儀は18日午後3時半から、八戸市小中野1の1の6、セリエ佛光堂で。喪主は妻充子(あつこ)さん。

 青森労災病院産婦人科部長などを経て、1989年に八戸クリニックを開業した。分娩(ぶんべん)数は開業後だけで1万6千人を超え、体外授精ではいち早く顕微授精に取り組むなど地域の周産期医療に尽くした。

 本業の傍ら、浮世絵や鳥瞰(ちょうかん)図絵師吉田初三郎の作品、映画ポスターの収集にも情熱を注ぎ、2012年に街かどミュージアムを開館。現在では、東北地方屈指のコレクションを誇る施設となっている。

 また、11年に私財を投じて種差海岸天然芝生地近くに無料休憩所「レストハウスたねさし」を整備し、東日本大震災後の観光を下支えしたほか、国内外で活躍する劇団「わらび座」八戸公演の主催、児童養護施設などへの本の寄贈など、八戸の地域活性化や文化振興に貢献した。

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