響け!!鳴子 われらYOSAKOI仲間

<23> よさこい絲の会さめ組(八戸市) 3世代一緒に練習励む
(2005/03/08)
元気と愛らしさが自慢の「よさこい絲の会さめ組」
 よさこい絲(いと)の会さめ組(下村陽子会長)は、小学生と母親、そのまた母親の三世代が一緒になって踊りに打ち込む、愛らしさと力強さが自慢のチームだ。
 さめ組は、二○○一年に「はちのへYOSAKOI絲の会」から独立。会員数約四十人で、圧倒的に子供連れの女性が多い。
 毎年、地元の「鮫浜祭り」などのイベントに参加しているほか、老人ホームや福祉施設の慰問活動も積極的に行っている。
 練習では、子供同士でリズムを教え合い、その間に大人たちは集中してより高度な演技の技術を磨く。「子供と一緒に練習できるから」と、同市内の新井田や田面木から通う会員もいる。
 昨年九月に衣装を新調した。デザインは同組代表で、踊りの指導を務める小笠原好子さんが担当した。
 チャイナドレスを思わせるおしゃれなデザインで、色はチームカラーの紫。演技の時に身に着ける、鳴子のネックレスがよく見えるようにと、胸の部分がダイヤ形に切り抜かれてある。
 会員たちは今、四月に地元で行われる蕪嶋まつりに向けて、一丸となって練習に汗を流している。海と大空をイメージした新曲も作曲家に依頼中とあって、会員の意気込みは日々高まっている。今後ますます活躍が楽しみなチームだ。

 【横顔】2001年の夏に「はちのへYOSAKOI絲の会」から独立。子供と若い母親が主体のチームで、息の合った踊りが自慢。練習は毎週水曜日午後6時半から八戸市鮫公民館で。連絡は下村陽子さん=電話0178(31)2620=。
【写真説明】
元気と愛らしさが自慢の「よさこい絲の会さめ組」