松尾太陽、悩みながら役に挑戦 映画「一礼して、キス」(2017/11/07 16:51)
デーリー東北

松尾太陽、悩みながら役に挑戦 映画「一礼して、キス」(2017/11/07 16:51)

 映画「一礼して、キス」の一場面((C)2017加賀やっこ・小学館/「一礼して、キス」製作委員会)

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 ダンスボーカルグループ「超特急」のメンバー・タカシとしても活動する俳優、松尾太陽。高校生の不器用な恋を描いた映画「一礼して、キス」で、病床から友人の恋を応援する心優しき青年を演じた。「自分が病気なのに、周りのことを考えてあげられるすてきな人。彼のやわらかさ、優しさをどうやったら表現できるか、悩みながら役に挑みました」と、演技に込めた思いを語った。

 高校の弓道部を舞台に、部活一筋のヒロイン・杏(池田エライザ)と、後輩・曜太(中尾暢樹)のもどかしい関係を描く。松尾は、曜太の親友で、病気のため弓道を諦めて入院生活を送っている直潔を演じた。

 「もともとお芝居の時に力が入りやすい」という松尾。病室で曜太と過ごす場面が多く「常に自然体でいること」を意識していたという。「親友と2人きりなのに、力んでいたらおかしい。せりふも早口にならないように気を付けました」

 長ぜりふのシーンでは、あえて台本にない“間”をとってみたことも。「監督がいろんな演技のパターンを引き出してくれた。完成した作品でどれが採用されているか、自分でも楽しみだった」と話す。

 「超特急」のタカシと俳優・松尾とは「全くの別人のつもりでやっています。超特急としての気持ちでお芝居の現場に行くと、場違いになっちゃうので…」と“二刀流”ならではの苦労も明かした。

 映画は11日公開。

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