冷凍押し寿司など好評/中小企業総合展(2008/11/27)
冷凍押し寿司などの商品が注目を集めたディメールのブース
 二十六日に東京ビッグサイトで開幕した中小企業総合展に、青森県内からディメール(八戸市・島守賢社長)、eウインテック(東北町・蛯沢勝男社長)などが出展。来場者の注目を集めている。
 
 三日間の日程で開かれる同展は、独自の技術や商品を持つ中小企業の販路拡大などを目的に、中小企業基盤整備機構が主催。全国から約五百三十の企業が参加している。
 ディメールは、八戸前沖で捕れたサバや大間産マグロなどの魚介類と、JAはまなす(むつ市)の低アミロース米「ゆきのはな」を組み合わせた冷凍押し寿司、サバやサンマのスモークをPR。
 冷凍押し寿司の開発が、農林水産省と経済産業省の農商工連携促進法に基づく第一号事業計画に認定されたことも紹介した。
 同社は外食産業への売り込みのほか、輸出展開も視野に入れる。今回は通信販売業者の関心が高かったという。
 佐々木謙東京営業所次長は「地産地消を目指したものづくりをPRし、価値観を共有できるパートナーが見つかれば」と話していた。
 一方、eウインテックは、八戸高専と技術開発した、パソコンから出る電磁波を低減する機器「ノンドライ」を発表。
 日本薬科大学の松田佳和准教授は、三年間にわたる自律神経の評価を基礎とした医学検証の結果を披露し、目の疲れや肩こりなどの身体疲労の軽減につながる―と結論付けた。
 蛯沢社長は「電磁波軽減機器で医学検証を実施した商品は、国内で例がない。検証結果も含め、商品に関する情報を発信する仕組みを整えたい」と意欲を語った。
【写真説明】
冷凍押し寿司などの商品が注目を集めたディメールのブース

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