教育委員人事 提案7度目やっと可決(2009/03/20)
 風間浦村議会は十九日、臨時会を開き、欠員三(定員五)となっていた教育委員の人事案件二件を可決した。教育委員の後任人事案は二〇〇七年八月以来、六件否決されてきた。今回は教育長候補者も含まれており、一年九カ月余り続いた教育長不在という事態は、ようやく解消される見通しとなった。
 村議会が同意した教育委員は村参事兼議会事務局長事務取扱の越膳泰彦氏(57)と、村PTA連合会副会長の坪田吉信氏(47)の二人。越膳氏は〇七年五月に退任した教育長の後任として提案された。
 本会議終了後、横浜力村長は「正常でなかった教育行政にとって、大きな前進。これまで提案した方も教育委員にふさわしいと考えているが、議会に一層の理解があったのだと思う」と安堵(あんど)の表情を見せた。
 残る一人については「早い時期に提案したい。否決が続いたので、慎重に人選を進める」とした。
 臨時会ではこのほか、〇八年度一般会計補正予算案や課設置条例の一部改正案など議案四件を原案通り可決し、閉会した。

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