洋野で「ウニの森づくり」植樹祭(2009/05/24)
豊かな森に―の願いを込め、苗木を植樹する参加者
 洋野町と、ウニを中心とした同町のまちおこしを目指す官民の組織「種市ウニぷろじぇくと」は23日、同町種市宿戸地区の山林で、「ウニの森づくり」植樹祭を行った。地域の子供や漁業者らが、海を育てる豊かな森になることを願い、広葉樹1000本を植樹した。
 
 同町はウニの里≠ニして知られているが、品質の良いウニを育てるためには、山から豊富な滋養分を含んだ水が欠かせないことから、植樹祭を実施している。今年で三回目。
 この日は、宿戸海づくり少年団の同町立宿戸小学校四―六年生七十四人をはじめ、水上信宏町長、町内のウニ生産漁業者、種市ぷろじぇくとのメンバーら関係者が大勢参加。
 子供たちは、漁業者らに手伝ってもらいながら、コナラやクリ、ケヤキの苗木を植樹。海と山のつながりに理解を深めていた。
 同小四年の岡本恵美さん(9つ)は「根を丸めないように、広げるのが難しかった。大きな森になればいいな」と笑顔を見せていた。
【写真説明】
豊かな森に―の願いを込め、苗木を植樹する参加者

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