三陸鉄道久慈駅の愛称は「琥珀王国久慈駅」(2009/06/02)
三陸鉄道久慈駅の愛称サイン看板の除幕を行う関係者
 三陸鉄道(本社・盛岡市、山口和彦社長)の久慈駅の愛称が、「琥珀(こはく)王国久慈駅」に決まった。1日、久慈市の同駅で「愛称サイン看板」の除幕式が開かれ、関係者約20人が、特産の琥珀を生かした観光産業や市の発展を願った。
 
 同社は4月から、久慈、宮古、釜石、盛の4駅で愛称を募集している。久慈駅には、市観光物産協会(細田稔男会長)と久慈琥珀(向正彰社長)、上山琥珀工芸(上山昭彦社長)の3者が愛称を考案し応募。宮古駅に続いて2番目の決定となった。
 式典では、細田会長が「地元にふさわしい名前としてたくさんの人に愛されることを願うとともに、観光客の誘致につなげたい」とあいさつ。除幕に続いて、山内隆文市長が「琥珀というキーワードの発信は喜ばしい限り。看板が市内外の人に親しまれるよう期待したい」と祝辞を述べた。
 看板は同日から1年契約で久慈駅正面入り口の上部に掲示される。大きさは横3メートル、縦75センチで、看板の掲載料として年間30万円が必要。
 久慈地域は日本一の琥珀の産地で、推定埋蔵量は約6万トン。採掘や宝飾品の生産が盛んに行われている。
【写真説明】
三陸鉄道久慈駅の愛称サイン看板の除幕を行う関係者

now loading..................