軽米・晴山中で接客と電話応対講座(2009/07/04)
生徒とともに取り次ぎ電話の応対を実演する田口淳子さん(左)
 軽米町立晴山中学校(小橋正嗣校長)は2日、同校で全校生徒対象の接客・電話応対マナー研修講座を開き、参加した生徒88人が、講師を務めた佐川急便二戸店カスタマーサービス課責任者の田口淳子さん(41)=一戸町在住=から、将来仕事をする上で欠かせない接客応対や電話応対の心構えを学んだ。
 
 生徒に、社会人として働くことに対する意識を芽生えさせ、早い時期から進路について考えてもらうのが狙い。
 講師の田口さんは、電話応対コンクール岩手県大会で3年連続最優秀賞に輝いたほか、昨年度の全国大会で優秀賞を受賞した、応対のエキスパートだ。
 講座では、田口さんが生徒から、「将来就きたい職業」「会社の経営者の立場でどんな人物を採用したいか」などの考えを聞いたほか、丁寧な言葉遣いや接客応対時の注意点を指導した。
 電話応対については「顔の見えない相手とのやりとりだが、応対で会社が評価される」と重要性を強調。▽相手を待たせない▽笑顔と正しい姿勢で話す―などの“教訓”を助言したり、生徒とともに電話機を使って、相手から用件を受ける取り次ぎ電話の応対を実演したりした。
 生徒たちは、働く上で不特定多数の人と意思疎通を図ることの大切さを感じながら、田口さんの指導に熱心に耳を傾けていた。
【写真説明】
生徒とともに取り次ぎ電話の応対を実演する田口淳子さん(左)

now loading..................