
| 十和田湖 水質10年間悪化せず横ばい(2009/12/17) |
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青森県は16日、十和田市の東公民館で十和田湖環境保全会議を開き、湖の水質と透明度はここ10年間、悪化せずに横ばいで推移している状況を報告した。 県環境保健センター公害部の花石竜治技師が湖の水質の調査結果を説明。1986年度以降、水質を示す化学的酸素要求量(CОD)が国の環境基準を超過しているものの、2007年度のデータでは、全国のダム湖を除く92の湖沼のうち9番目の清浄さだった。 また、04年4月から一時、CОDが急激に悪化し、同年秋には水質が回復した事態について「栄養塩類が異様に高濃度化したが、原因はいまだに不明」と述べるにとどめた。透明度は86年度から97年度まで低下傾向だったが、98年度以降は一定で推移している状況を説明。花石技師は取材に「91年から(湖畔で)供用が始まった下水道の効果が出ているのではないか」と話した。 同会議は87年、十和田八幡平国立公園の指定50周年を機に青森、秋田両県で毎年、交互に開催。今回は約100人が出席した。 |
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