
| 県立屋内スケート場 調査検討費計上へ/県(2010/02/09) |
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青森県は2010年度一般会計当初予算案に、八戸市が整備を求める県立屋内スケート場の調査検討費を計上する方向であることが8日分かった。先行事例の北海道・帯広市の視察や事務レベルの勉強会を開いた09年度に続く調査で、経費も同規模の約200万円となる見通し。八戸市も10年度当初予算案に調査検討費を盛り込む方向で検討している。 県立屋内スケート場の早期建設を目指す県議会議員団(滝沢求団長)、市議会議員連盟(坂本美洋会長)が8日、11年のスケート国体開催の要望で県庁に三村申吾知事を訪問。この中で「八戸市長根公園への県立屋内スケート場の早期建設も特段の配慮を願う」と申し入れた。 山内正孝県議は、現在の屋外スケート場に関し「老朽化が進んでいる」と指摘。三村知事は「ランニングコストを調査しなければならない」と調査継続を示唆した。 屋内スケート場について県は09年度、帯広市の「帯広の森屋内スピードスケート場」を視察。整備の枠組みを探るため、県と市による事務レベルの勉強会も開いた。 帯広市の屋内スケート場は、総事業費約60億円で09年9月に開業した。国が2分の1を補助する「都市公園整備事業」を活用し、地元負担を抑えた経緯がある。開業から1年が経過すれば、年間を通した運営費の把握が可能になる。 一方、国は昨年の政権交代後、公共事業の大幅縮減にかじを切っており、事業の枠組みも見直しになる可能性がある。 県の09年度末の基金残高は約257億円に減る見込み。県が大規模施設の建設に踏み切るには、厳しい財政事情を抱えている。 |
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