「しちのへ産直七彩館」が4月24日オープン(2010/03/15)
名称が「しちのへ産直七彩館」に決まった農産物直売施設
 12月の東北新幹線七戸十和田駅開業に向け、七戸町が新駅南側に建設を進めている農産物直売施設の名称が15日、「しちのへ産直七彩館(しちさいかん)」に決まった。4月24日にオープニングセレモニーを行う。町の新たな顔≠ニして、駅前のにぎわい創出が期待される。
 
 同日、同町七戸中央公民館で開かれた農山漁村活性化プロジェクト推進協議会で、名称やオープン日を承認した。
 名称は全国から寄せられた4395件の候補から決定。「七彩館」は24人が挙げ、このうち「ななさいかん」という読み方にした2人を除いて抽選した結果、東京都品川区の中野秀孝さん(60)が選ばれ、賞金7万7777円の贈呈が決まった。
 町によると、集まるがなまった「アズバールしちのへ」、豊富な品ぞろえと拠点という意味が込められた「ななぽーと七戸」という名称も最終選考に残っていたという。
 小又勉町長は七彩館の名称について、「さわやかで品物がいっぱいあって、町の農業活性化を象徴するような名前。七戸の農産物をどんどん売り込みたい」と期待を込めた。
 4月24日はテープカットなどでオープンを祝うほか、翌25日と合わせ、上十三、下北地方の特産品販売や郷土芸能発表、馬車運行、駅舎見学などのイベントを実施する。
 七彩館は道の駅しちのへの農産物直売施設北側に建設。木造平屋で総床面積937・36平方メートル。2008年に着工し本体、内装工事は既に終了、備品搬入などを残すのみとなっている。総事業費は3億333万円で、約50%が国の補助。
 農産物直売スペースは、357・6平方メートルと現在の約2倍の規模になる。このほか、団体客が食事場所として利用可能な多目的室(80平方メートル)、そばもちや手打ちそばを実演販売する加工PRセンター(23・4平方メートル)、催事スペースとして利用できるアトリウム(92・5平方メートル)、回廊(195・71平方メートル)が設けられている。
【写真説明】
名称が「しちのへ産直七彩館」に決まった農産物直売施設

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