山車制作、急ピッチ(2010/07/30)
開幕を控え、急ピッチで作業に当たる六日町附祭若者連のメンバー=29日午後8時ごろ、八戸市類家縄手下
 約290年の歴史を誇る青森県南地方最大の夏祭り、八戸三社大祭は31日、前夜祭で開幕する。これまで2日の中日に行われていた夜間合同運行が4日の後夜祭へ移行。中日は八戸市庁前広場と同市糠塚の長者まつりんぐ広場で計12台の山車を展示する。開幕を控えた29日、各山車組は山車制作の最終仕上げに追われた。
 31日の前夜祭は、27台の山車が市庁前広場と中心街に並ぶ。1日のお通りでは、3神社の行列や豪華絢爛(けんらん)な山車が中心街を練り歩く。
 中日は、正午から午後8時まで市庁前広場で山車9台を展示。午後1時から4時までは長者まつりんぐ広場にも山車3台が並ぶ。長者山新羅神社では加賀美流騎馬打毬(だきゅう)が開催される。
 3日はお還(かえ)りが行われ、4日の後夜祭ではライトアップされた山車の夜間合同運行を実施し閉幕する。2〜4日は市庁前広場に「おまつり広場」が開設、多彩なイベントが催される。
 同市類家縄手下の六日町附祭若者連では29日夜、メンバーが人形制作や台車への取り付けなど深夜まで作業に精を出した。責任者の田端隆志さん(57)は「急ピッチで進め、本番までには見応えのある山車を作る」と話していた。
【写真説明】
開幕を控え、急ピッチで作業に当たる六日町附祭若者連のメンバー=29日午後8時ごろ、八戸市類家縄手下

now loading..................