十和田湖畔でオオハンゴンソウを駆除(2010/07/30)
十和田湖畔宇樽部地区で行われた外来植物オオハンゴンソウの駆除作業
 環境省十和田自然保護官事務所(福井智之首席自然保護官)は28日、十和田八幡平国立公園の十和田湖畔宇樽部地区で、特定外来植物のオオハンゴンソウを駆除した。
 
 同事務所は1997年から毎年、在来種への悪影響を防ぐ目的でオオハンゴンソウの駆除を実施。今回は同事務所の職員をはじめ、林野庁や青森県、十和田市の職員、八甲田地区パークボランティア連絡会メンバーら合わせて約15人が参加した。
 参加者は二手に分かれ、宇樽部地区の茂みで、バールを使ってオオハンゴンソウを根元から引き抜いた。種をこぼさないよう注意しながら、背の高い草を中心に駆除し、焼却場で処分した。
 同事務所によると、十和田湖畔や奥入瀬渓流、八甲田山系では20年ほど前からオオハンゴンソウの侵入が目立つようになり、生態系のかく乱が懸念されている。
【写真説明】
十和田湖畔宇樽部地区で行われた外来植物オオハンゴンソウの駆除作業

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