9市町の小学生34人が「南部」の歴史学ぶ(2010/07/30)
三戸町の城山公園を訪れた子どもたち
 南部氏ゆかりの9市町の小学生を対象としたイベント「平成・南部藩子どもサミット」が29、30の2日間、南部、三戸両町で開催され、参加児童が史跡見学などを通じ、郷土の歴史と文化に理解を深めた。
 
 「平成・南部藩」は南部町、三戸町、八戸市、七戸町、二戸市、盛岡市、遠野市、山梨県南部町、身延町の9市町で構成。源氏の勇将・源義光を祖先とする南部光行から始まる南部氏の縁を大切に思い、2006年からさまざまな交流事業を行っている。
 サミットには、9市町の小学6年生34人が参加。29日に南部町のチェリウスで行われた交流会ですっかり打ち解けた子どもたちは、30日に奥州街道を歩き、南部町の南部利康霊屋や国史跡・聖寿寺館跡を見学した。
 一行はこの後、バスに乗車して三戸町の三戸城跡(城山公園)を訪問。町職員から城の説明を受けた後、公園内の三戸町立歴史民俗資料館と温故館を見学した。
 三戸町立歴史民俗資料館を初めて訪れたという若本海人君(名川南小)は「興味深い資料をたくさん見ることができて、とても楽しいイベントだった。友達もたくさんできました」と話していた。
【写真説明】
三戸町の城山公園を訪れた子どもたち

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