好みに合わせ、みそ汁提案 コーヒーの提供方法を応用(2018/3/08 16:40)
デーリー東北

好みに合わせ、みそ汁提案 コーヒーの提供方法を応用(2018/03/08 16:40)

 「店頭には50種類のみそを取りそろえています」と話す佐野正明社長=東京・亀戸の佐野みそ本店

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 みそ販売を手掛ける「佐野みそ」(東京・亀戸)の本店内に、客の好みに合わせたみそ汁を提案するサロン「味苑」がオープンした。みそ汁を試食し、味の違いを知ることができる。

 同店は一昨年、店舗を改装。50〜70代がほとんどだった来店客はサロン開設後、20〜30代が増え、現在では約4割を占めるという。

 北海道から沖縄まで、全国約50の蔵の70種類を販売。接客するのは「噌ムリエ」と呼ばれる同社独自の資格を持つ社員たちだ。社内の勉強会で赤みそ、白みその違い、各みそに合う具材やだし汁、食べ方を学んでいる。

 サロンでは、季節ごとに甘口、中甘口、中辛口、個性派など6種類のみそを使ったみそ汁を用意。噌ムリエに好みを伝えると、銘柄やブレンド法を提案してもらえる。具を入れず、みそ汁だけを味わう「素」(450円)と、季節ごとの8種類の具が入った「具」(750円)がある。ロマネスコや赤パプリカなど珍しい野菜も具に使われることもある。

 佐野正明社長がヒントにしたのは、米国の「サードウエーブ(第三の波)」と呼ばれるコーヒーの提供スタイル。コーヒー豆の農園や品種、焙煎方法などにこだわりコーヒーを入れるスタイルは、みそにも応用できると感じたという。

 2種類のみそ汁を味比べした30代男性は「みそが違うだけで、風味が大きく違う。食育に使えそうだ」と話していた。

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