ヴァンラーレ ドローで今季リーグ戦終える(2015/11/15 21:07)
【ヴァンラーレ八戸―流通経大ドラゴンズ龍ケ崎】後半8分、ヴァンラーレはMF菅井慎也(左)がミドルシュートを決め先制する=八戸市東運動公園陸上競技場 |
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日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸は15日、八戸市東運動公園陸上競技場で、第2ステージ(S)最終節の流通経大ドラゴンズ龍ケ崎戦に臨み、1300人を超すサポーターの声援を背に奮戦したものの、1―1で引き分けた。
ヴァンラーレイレブンはサポーターの「ゴール、ゴール、ゴール」と、太鼓を交えた迫力ある応援に後押しされ、後半8分にMF菅井慎也選手の豪快なミドルシュートで先制したが、終盤にオウンゴールで同点とされ、そのまま終了した。
試合後、望月一仁監督と新井山祥智主将が今月29日と12月5日に行われるソニー仙台とのチャンピオンシップに向けた抱負を語り、サポーターは大きな拍手でエールを送っていた。