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青森山田あす聖光戦 東北勢対決に闘志
(2007/08/15)
左打席に打者を立たせて投球練習を行う青森山田のエース石井裕大
 【大阪府で本社取材班】初戦で報徳学園(兵庫)に快勝し、2回戦に駒を進めた青森県代表の青森山田は14日、大阪府豊中市の豊中ローズ球場で約2時間にわたって汗を流した。青森山田は16日の第4試合で聖光学院(福島)と対戦する。ナインは左打者が多い相手打線を意識した練習を行い、東北勢対決に向けて闘志を燃やしていた。
 この日の練習は午後3時からスタート。守備練習では、「左バッターの球筋を確かめる」(澁谷良弥監督)ため、同校OBの左打者がノッカーを務めた。打撃練習では初戦の勢いそのままに、センター方向中心に鋭い打球を飛ばしていた。
 投手陣は、エース石井裕大ら4人全員がブルペンで投球練習。石井は左打者を立たせて速球を内角に突く投球などを繰り返した。中西純平と小馬貴秀の両左腕も約70球を投げ込んだ。
 対戦相手の聖光学院は春夏連続出場で夏は4度目。岩国(山口)との1回戦は、18安打の猛攻で11―7の打撃戦を制した。打線はミート力が高い。投手陣は4人と豊富。福島大会は不調のエース鈴木健の代わりに、3人の2年生投手が活躍した。岩国戦は鈴木が先発。5回3失点6四死球と乱れたが、自己最速の141`をマークするなど復調の兆しを見せている。

【写真説明】左打席に打者を立たせて投球練習を行う青森山田のエース石井裕大