県立高校再編関連ニュース
| 県教委、新整備計画案で久慈地域首長に意見聴取 | |
| (2004/04/21) | |
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岩手県教育委員会の県立高校新整備計画(後期)に関する意見を聴く会が二十日、久慈市の久慈地区合同庁舎で開かれた。久慈広域六市町村長と教育長、地元選出県議が出席、佐藤勝県教育長と高校再編などについて意見を交わした。 同計画では▽一学年四―八学級程度▽通学区域を基本とした学校の適正配置▽現在ある分校はすべて本校に統合―などを掲げたマスタープランが今年一月に示された。前期(二○○○―○四年度)に続く後期は○五―○九年度までの五カ年計画。「意見を聴く会」は県内九ブロックで行われ、今年六月ごろに示される具体案に反映される。 会合では、清水恭一山形村長、佐々木祥吉大野村長、玉沢修種市町長が、久慈高校山形校や大野高校、種市高校を抱える立場からそれぞれに存続を主張。「家庭の事情で地元の学校にしか行けない子がいる」(清水村長)「専門コース設置やスポーツ活動の充実や地域連係など魅力ある学校づくりが必要」(佐々木村長)などと訴えた。 また、玉沢町長は八戸市への通学者が多い町の現状に触れ「都市部の基準を地方に当てはめるべきではなく、岩手県型モデルがあっても良い。来年度からの計画実施は早急すぎる」と述べた。 これに対し佐藤教育長は「事情を持つ子どもに対するわれわれの考えはバス輸送。奨学金や寮をつくるなどいろんな方法を検討する」と提案。 少子化対応や総合学科高校の必要性を説き「地域の灯は消すなという気持ちは理解できるが、率直に子どもがどの学校に行きたいのか、学校を絶対に残さなければならない理由がほしい」などとし、双方の主張は平行線をたどった。 |
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